海水、亜海水、苦塩水淡水化設備

海水、亜海水、苦塩水などはその含塩量が非常に高いため、直接使用することができず、海水淡水化は主に2つの方法で海水を淡水化し、すなわち蒸留法と逆浸透法で海水を淡水化処理する。

逆浸透法海水淡水化装置システムの構成は主に：原水システム、前処理システム、海水淡水化脱塩システム、エネルギー回収システム、化学洗浄システム、化学薬品添加システム及び装置供給配電及び自己制御システムを含む。

製品の特徴

◆製品の技術品質は国際先進レベルを有し、トンの水消費電力は最低3-4度に下げることができ、性価格比が高い。

◆水中の無機塩、重金属イオン、有機物、細菌、ウイルスなどの有害成分を効果的に除去する。

◆塩含有量≦3800 mg/Lの海水淡水化に適用でき、脱塩率≧98%の生産水は『国家生活飲用水水質基準』に達することができる。

◆国際ブランドの海水淡水化専用RO高圧ポンプと国際一流ブランド膜エレメントを採用。

◆配管は316ステンレス鋼または二相ステンレス鋼、および専用高圧ホースを採用している。

◆エネルギー回収装置を追加配置でき、省エネ・消費削減を実現する。